お知らせ

【再掲】花粉症かも?と思われたとき

東京都では2月9日(金)からスギ花粉の飛散が始まり、強風が続く今週は、とくに目や鼻、喉のアレルギー症状が起こりやすくなっています。

東京都の花粉情報(東京都アレルギー情報navi.)

院長は20年来のスギ花粉症ですが、予防策をしていても、今週から急に目の痒み(とくに鼻涙管のある両目の内側や眼瞼結膜)が酷くなりました。

マスクをしても喉に細かな粉が貼り付いた感覚があり、イガイガした違和感と軽い痒みが続いています。

花粉症シーズンに先駆けて、抗ヒスタミン薬を内服している場合でも、このように症状が急に悪化することもあります。

「発熱は無いけれども、鼻水と喉の違和感、目の痒みが急に酷くなった」という場合は、スギ花粉症の可能性が濃厚です。

内科の当院でも処方および血液のアレルゲン検査を随時、行っております。

マスクをしているけれど、今年はキツイ・・・という場合は受診をおすすめいたします(ホームページからWEB予約可能)。

なお、明らかな発熱、悪寒、倦怠感などが有る場合は、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の可能性も高くなるため、お電話で受診予約をご相談ください。

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