自費メニュー

ビタミン注射

ビタミン注射は、疲労の回復、免疫力の強化、抗酸化作用などの効果があります。こうした作用のあるビタミンCなどが体内で不足すると、易疲労、肌荒れ、風邪をひきやすいなど、様々な悪影響が及ぶようになるので、定期的にビタミン注射を受けると良いでしょう。

• ビタミン注射の初回時は、医師からの説明及び同意書のご記入依頼がございます
• 当院では保険収載されているビタミン製剤を、保険外自費メニュー（自由診療）に使用いたします
• 初回は、かかりつけの患者さんを含めて、ビタミン注射 初診料 税込2,000円がかかります

プラセンタ注射

プラセンタとは、胎盤を意味します。胎盤には胎児の成長を促進させる酸素や栄養分などが含まれている臓器で、これがへその緒を通じて胎児へと送られるようになります。なお胎盤は出産時に赤ちゃんと一緒に排出されるものです。この胎盤から抽出されたエキスのことをプラセンタといいます。

• プラセンタ注射の初回時は、医師からの説明及び同意書へのご記入依頼がございます
• 当院では保険収載されているプラセンタ製剤（国内品、ヒト胎盤由来）を、保険外自費メニュー（自由診療）に使用いたします
• 初回は、かかりつけの患者さんを含めて、プラセンタ注射 初診料 税込2,000円がかかります

インフルエンザ感染予防

感染予防の効果を認められているオセルタミビルを1日1回、10日間続けて内服（自費）することが可能です。1回の内服で効果が持続する、ゾフルーザ錠20mg（バロキサビル マルボキシル錠）も自費内服が可能なので、ぜひ当院にご相談ください。なお、オセルタミビルの副作用としては、発疹や下痢、腹痛、嘔気などがあります。ゾフルーザ錠の副作用としては、皮膚の赤み、嘔吐、腹痛、出血などがあります。

ED

EDは、勃起不全または勃起障害のことを言います。この不全や障害というのは、必ずしも完全に勃起できない状態だけを意味しているのではなく、「勃起に時間がかかる」「途中で萎える」「満足のいく性行為ができない」といったことを感じられている方も対象となる可能性があります。一般的には、加齢に伴ってEDの患者さんが増えていきますが、最近は比較的に若い方でも見受けられます。

当院では、国内で正規販売されている医薬品を2種類、取り扱っています。性行為の前に、あらかじめ1錠を服用しますが、その際に陰茎刺激は必要です。

AGA

AGA（Androgenetic Alopecia）は、日本語にすると男性型脱毛症になります。これは男性ホルモンのアンドロゲンが関係しているとされています。アンドロゲンに含まれるジヒドロテストステロンがヘアサイクルの成長期間を短くさせてしまうことが主な原因です。これによって、太く長い毛に生え変わることはなく、どんどん細く短い毛に生え変わるようになっていきます。やがて前頭部や頭頂部は軟毛化し、最終的にはこれらの部分の毛は無くなってしまいます。

AGAは思春期を過ぎた頃から始まりますが、進行の程度は個人差があります。多くは、ゆっくり時間をかけて進行し、その大半は30歳を過ぎた頃から目立っていきます。なお、AGA治療は保険診療ではなく、自費で医薬品を購入することが主な選択肢となっています。当院では、国内で正規販売されている医薬品を2種類、取り扱っています。